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メンバー&スタッフブログ
メンバー&スタッフブログ : Bobby McFerrin 枯れ葉
投稿者 : soulgotti 投稿日時: 2013-06-26 23:33:21 (883 ヒット)

 浮世ごとがひと段落ついて、考え事しながらYouTubeをぐるぐるしていたら、
久しぶりにJhon Ptitucciが見たくなって、Chick Coreaに行きついた。Elektric Band
はちょっと気分じゃなかったので、Acoustic Bandの方を見たら、「Don'tWorryBeHappy」
で御馴染のBobby McFerrinとやってる「枯れ葉」を発見、早速見てみた。

 「枯れ葉」AutumnLeavesは言わずと知れたスタンダードJAZZだし、どうなるんだろう
と思いつつ聞き始めると、これそうなの?って感じで始まった。でも、もうすでにMcFerrinさん
の魔法にかかった。いわゆるスキャットっていうやつだと思うけど、昨今はボイパなるものも
あるから「あぁ、ああいうやつね」と思う人もいるかもしれない。でもこれは違います!
もうパフォーマンスの名前やらジャンルはどうでもいい、人が表現するという事がここには
ある!

 彼(McFerrinさん)の演奏方法は当然楽器じゃなくて自分の声、というより身体。楽器を
演奏する人たちは、みんなそれなりに練習とかして身を削っているわけだけど、彼は文字通り
身を削っている。思ったように音を出して、感じたままに変化していく、でも、ちゃんと理論
とかも分かっていて、無邪気なインテリジャンスを感じられる。まるでふざけている様に見える
自然な流れの中に、ものすごい説得力がある。終盤になったとき、半べそかきそうになりながら
ニヤッとして、拍手をしていた。事務所に一人で。

 「Don'tWorryBeHappy」を聞いた時も、子供ながら、いいなこれって思った。
「ワーイッ」って感じのHappyじゃなくて、何か静か、でも幸せって感覚。Jazzとかうまい人
がやる演奏で、よく"俺が俺がプレイ"を見かける。テクニックがあるのは凄いけど、そういうのは
好みじゃない。当然今回見た映像も、すごいテクニシャン揃いのものだったけど、なんかちゃんと
御互いを観察し合ってる。「みんなで楽しもうよ」って。

http://www.youtube.com/watch?v=5jiXQmWBXbY

 Jazzじゃなくてもいいから、こういう風に表現できたら幸せだな。あえて深く考えずに
ただ思うがまま音楽を楽しめるのって素敵だと思う。



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